岩戸開き 三千世界の大掃除

大峠に向けての大掃除と御魂磨きの方法について 岩戸開きと神様のことについて

憲法9条改正について 令和4年三六九神示

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明治二十五年、世の元からの神々を封じ込めておりた岩戸開けて、艮金神国常立大神世に現れて、三千世界の立替立直しの始まりとなり、神の御現れて姿は、言霊神也(ことだまかみなり)と若姫君命の御霊を受けた、丹波綾部の出口直殿の手を借りて、神の言霊の筆先を現したのであるぞよ。

その筆先の中に、ロ国から大戦争が始まると申してあり、それは日露戦争とも現れたが、世界を自在にせんとする赤き辰は、ソ連の崩壊でしばらく静かにして居りたが、段々欧米に圧され、ロシアの弱りた国力を盛り返し、ロシアから離れんとするウクライナを止め、自在にせんと、ウクライナに戦争をしかけ、荒ぶり多くの人民を犠牲にいたしておるぞよ

赤き辰は、益々荒振り、赤き鬼は、赤き辰が世界から制裁を受けて弱るのを待ち、その末。我が方へ引き込もうといたしておるぞよ。


明治二十五年、神界の岩戸は開け、艮金神現れて、三千年積もり積もった、思凝霊や人民の罪科や汚れ穢れの浄化の世となり、第一次第二次の世界大戦も起こり、その中で世界を相手に戦った日本の多くの都市は焼野ヶ原となり、その上、二発も原爆を投下され、二度と戦争はいたしてはならぬぞよと、辛く悲しい体験をさせ、争い絶え間無き世界を言霊の力で言向け和わし、恒久平和(弥勒の世)を開く使命は日本にありと、昭和二十年八月十五日、終戦の日に神界は、決めたのであるぞよ。


されどそのような神界の図り事など判らぬ日本人民は武力でならぬなら、金力じゃと、恥も外聞を捨てて金儲けに走りた戦後の歩みでありたぞよ。


正に猿蟹合戦の通りの歩みであり、蟹である日本は、大和魂の象徴の握り飯とするが、猿の持っておりた、柿の種(経済の種)と交換させられ、日本は柿の種を一心に育てまいりたのであり、柿の種が熟すころになり、再び猿が来て、甘い柿の実をもぎ取り、青い渋柿を、投げつけられている今日であるぞよ。


扨、北はロシア南は中国に脅されている日本であり、不穏な世界の動きを見て、先の対戦であれだけ辛い悲しい目に会い、二度と戦争はせぬと、天皇陛下自ら神に誓いておりながら、日本も核兵器を持ち、軍備を強化せねばなどと思う者が増えておるが、そんな事をいたせば、日本を狙う大国の思う壺であり、ひねりつぶされ大国の属国にされてしまうぞよ。


世界相手の大戦をいたし、みじめな敗戦焼野ヶ原に立ちた、みじめさをしかとふり返り、二度と過ちはおかしてはならぬぞよ。

 


扨も第一次第二次大戦の節を越えての事であるから、もうあんな大戦争はあるまいと、皆思いたであろうが、世界には大小の紛争絶え間無く、この度のロシアのウクライナ侵攻は、まかりまちがえば世界第三次の大戦ともなりかねぬ戦争であり、恐ろしき核兵器化学兵器も使われるかも知れぬ事態に到っておるぞよ。


世界の国々の頭、よほど腹帯締め直し慎重に事を図らねばならぬぞよ。


瀬織津姫神を始め、祓戸の神々神力振るえば、戦争もおさまるが、様々な荒事あるのも、人民の利己主義(われよし)の改心の為であるから、神の力だけで事を治めては、人民の改心はならぬから、今は人民の動行を静かに見守りて、人民が様々の苦労の中、改心し平和の道を開くのを見ておるが、世界第三次の大戦にはならぬように、神界は目を光らせ、四九三(しぐみ)もいたしてあるぞよ。


万物の霊長と鼻を高くし、科学万能と謳歌しておる人類であるが、コロナ一つ終息出来ず、未だに武器で殺し合っているのであり、便利な楽な時代になったとは申せ、精神は一つも成長せず、昔より尚、悪賢くなりて、嘘偽りも電波で流し、人民を惑わす情報戦争もいたし、当に獣にも劣る有様であるぞ。


扨も、世界に宗教様々あれど、人意を加えて創り出した一神教は、信じる者は救われると申せ、信じぬ者とは対抗し、宗教戦争を起こし、専制覇権主義を生み出すものであるぞ。


この日の本の国は八百万の神々あり、神々の神議(かむはか)りによりて、岩戸も開けた国であり、八百万の神々それぞれに特性あり、又人民もそれぞれも神の分霊(わけまたま)を受け、特性ありそれを認め合い、相和して開きたのが日の本の国の基であり、それを大和魂と申すぞよ。


その大和の国日本にも様々な変化あり戦いに明け暮れた時代もありたが、そのような時は、日本本来の大和の道を外れ、外国の専制主義の如き覇権主義に作用された時代であり、先の大戦は、天皇陛下の命令と世界相手の大戦争をいたしたのであり、その時は八百万の神々や人民の思いを無視し封じて無謀な大戦を起こしたのであるぞ。


真の恒久平和の道を開くのは、権力や武力で無く、真の神人和楽の言霊の力であり、言向和わす言霊に神現れて世界を和と治めて行くのであり、その道を開かねばならぬのが、この日本の国の神の命であるぞよ。


ロシアとウクライナの戦争は金力武力で世界を自在にせんとする、虚しき愚かさを世界人類に見せつけてあるのであり、人民よ、人を惑わす流言飛語に迷わされる事なく真実を見、真実の九十〇(言霊)を発し、まず殺し合いは止めねばならぬぞよ。


世界切り替えのこの大節、人民しっかりといたせよ。


大きな犠牲の上にこそある日本の平和であるぞ。


平和惚の目を醒まし、世界の弱き者を助けつつ平和の道を皆で開くのじゃ、荒れすさびたる心の中に、崩れた瓦礫の街にも花を咲かすのじゃ、海山川野に八百万の神守る世界であるぞよ。、


言霊神也 ン。

 

憲法9条を改正して核を持ったり軍備を整えよう他国を攻撃できるようにしようとしてもそれは大国の思う壺で属国にされてしまうそうです

 

それよりも終戦記念日の日神界では日本が恒久平和(弥勒の世)を開く鍵は日本にありと決めたという神様の意思を受け継ぎ 他国を攻めない平和の世を目指すべきではないでしょうか