暗号の聖書ハルモニアとは調和の神の名前です
これは戦争ではなく互いが互いを生かす道 あなないの道 相互扶余の道です 霊界物語では三五あなない教とも言われますが 争いではなく言向け和やす ことを目指します これはハルモニアの精神 第三次世界大戦を乗り切る道です
調和とはどういうことか 料理をもって説明したいと思います
例えばジョジョ四部のトニオの料理なんかがそうです
https://signalrosso.com/tonio-salad-entry
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼ
サッパリとしたチーズにトマトのジューシー部分がからみつくうまさだ!!
チーズがトマトを!トマトがチーズをひき立てるッ!
「ハーモニー」っつーんですかあ~~~~!「味の調和」っつーんですかあ~っ!!
くうう~~っ、ンまいっ!!クッ!クッ!生まれて来てよかった~~!!
これ1+1=3になる組み合わせがあるということです アルフォートとブラックコーヒーも苦さと甘さがよくあって美味しいです
俺はつけ麺 道 という亀有にあるつけ麺店に行ったことがあります ここのつけ麺はまず具なしで食べて風味を味わい 味変でフルーツ酢というのを入れるとこれが美味しかったです
りんごとレモンを漬けた酢で甘さと酸っぱさが喧嘩せず調和して第三の味になっていて感動しました
これから作るスパゲッティはそのフルーツ酢をヒントにしてつくります
蜂蜜と酢のトマトスパゲッティです これにはアホエンオイルというのを使います
スパゲッティを作っていて基礎が大切だと思ってトマトスパゲッティとペペロンチーノばかりつくっていたのですが ペペロンチーノがどう作っても80点くらいの味にしかならない なんでなんだろうと思っていた 親父の作ったペペロンチーノはニンニクの香りが効いていてあとなんか黒かった 作り方を教えてくれと言ったけど自分で考えろと言われた それで自分で考えたのですがどうやらニンニクの香りというのは高温にすると飛んでしまうらしい そこで火を入れない低音調理のアホエンオイルというのを使うことにしました そしたら美味しかった
https://naturalquest.org/article/diy/試しみた%E3%80%82【にんにくで、アホエンオイルづくり/
アホエンオイルづくりをやってみた
にんにくが好き。
フライパン料理くらいしかやらないが、いつも油をひいてから、にんにくスライスを入れる。
なんでもおいしくしてくれて、健康にもよさそうな、にんにくにはいつも感謝している。
先日、書店で老舗の健康雑誌を手にしたら、「にんにくでアホエンオイルをつくる」
という記事があり、とても簡単に作れそうだった。
「これは帰ってやってみよう」
アホエンは、にんにくに含まれるアリシンという成分が変化したものらしい。
「アホ」は、スペイン語で「にんにく」を意味する【アホ(ajo)】に由来している。
血行がよくなるので冷え性を改善。動脈硬化の予防・改善にも
アホエンは、血管拡張、酸化ストレス抑制作用を持っており、動脈硬化を予防する効用がある。
血管年齢という言葉があるように、血管がしなやかさで、内部がきれいなことは、健康な身体の条件だ。
もちろん、血行がよくなれば美容によいことは言うまでもない。
冷え性の人も、冷え取りでぐるぐる厚着しなくても、
身体の内部から温まるので、アホエンオイルを試みたらラクになるはず。
集中力アップ。認知症予防、改善にも
アセチルコリンは、体内で神経が信号伝達するための重要な物質だ。全身の神経末端で働き、各種運動機能はもちろん、記憶や思考という機能に関係している。
アホエンは、このアセチルコリンを分解してしまうアセチルコリンエステラーゼの働きを抑制するので、脳機能を活性化させ、認知症予防や記憶力向上の効果が期待される。
脳内の毛細血管の血流を良くしてくれることも大きなメリットだ。
アホエンが出来る仕組み
アホエンが生成される過程でまず登場するのが、アリナーゼ。
アリナーゼは、タマネギやニラ、その他植物がみな持っている酵素で、
どうやら動物に食べられるのを防ぐために、植物の細胞が破壊されると
独特のいやな匂いを発生させる役割があるようだ。
にんにくを切ったり、すりおろすと酵素アリナーゼによって、
アリインという物質がアリシンに変化する。
アリシンは、疲労回復、滋養強壮、血行促進、血中コレステロ-ルを下げる、とよいことづくめなのだが、
気になるにんにくの匂いの正体でもある。
このアリシンが、60℃~80℃程度に加熱されるとアホエンに変化するという。
こちらのほうは匂いが少なくなっている。
材料は、にんにくとオリーブオイルだけ
アホエンオイルのレシピをネットで調べると、だいたい次の要領。
材料
にんにく:5~6片(あるいは1塊という人も)
オリーブオイル:180ml~200ml
香りを楽しむ最高級エクストラバージンオリーブオイルではもったいないので、スタンダードなものでよい。
手順
(1)にんにくをみじん切りにする。または、すりおろす
(2)オリーブオイルを湯煎であたためる(50℃以上80℃以下であること)
(3)オリーブオイルの中ににんにくを入れる
(4)あら熱がとれるまで置いておく(3〜12時間)
(5)にんにくを濾して、ビンにオイルを保存する。出来上がり
美味しいガーリックアホエンオイルをこしらえるのは、実にかんたん。
アホエンオイルづくり、どんでんがえしの「真実」
タニタの油温計を使って、ばっちり50℃~70℃湯煎をして、満足感に浸りつつアホエンオイルは完成。
しかし、気になるのが、にんにく成分の抽出時間と温度。
いったい何℃で、何時間が最適な抽出条件なのか?
「アホエン 抽出時間」を条件に調べ直すと、青森県産業技術センター様が、
『にんにくの機能性成分(アホエン)を増やす加工法の開発』
という研究成果を公開していた。
同センターでは、<にんにくを破砕した後の経過時間>、<にんにくを何度の油に漬けるか>、<それぞれの浸漬時間>によりアホエンの生成量がどう変わるか調べたのだ。
結論からいえば、少々手間でもあり、達成感を得た湯煎のプロセスは必要ないと判明。
アホエンが最大に生成される手順
◎ すりおろして2時間、空気と反応させる
= 120分が、アホエンのもとになるアリインが酵素反応により十分に生成される時間だ。
◎ 室温で5日間置いておく
= もっともアホエンの生成量が多く、その後も安定していた。
<にんにくを破砕した後の経過時間>
アリシンをきちんと反応させておくとアホエン生成の準備が整う。比較した結果は、120分が最適だった。
<にんにくを何度の油に漬けるか>
・室温・・・最もアホエン生成量が多かった
・55℃・・・3時間の浸漬で、室温に次いでアホエン生成量が多い
・80℃・・・もっともアホエン生成量は少なかった
<それぞれの浸漬時間>
・室温・・・5日目で最もアホエン生成量が多くなり、その後も減らない
・55℃(3時間以降室温)・・・3時間で最もアホエン生成量は多く、その後日数が経つと減ってしまう
・80℃(30分以降室温)・・・もっともアホエン生成量は少なく、日数が経ってもそのまま
この比較実験からすると、5日間、室温でベストのアホエンオイルが出来上がる。
急ぎたい場合は、55℃湯煎を3時間。
スペイン家庭伝統のガーリックオイルは、すり鉢でにんにくをすり潰しながら、オリーブオイルを足していくそうだ。
これは、実験データの通りのベストな方法。
長年の言い伝えには、試行錯誤と、研ぎ澄まされた直観で得られた知恵がある。
何にかけても、美味しいアホエンオイル。
手前みそという表現のとおり、
自分で作ったものは、何でもおいしく感じる。
アホエンオイルも同様。パンにつけ、サラダにかけ、ちょっとした料理にも加えて・・。
美味しいうえに、身体の血行をよくしてくれる!
にんにくの臭いも軽減されるので、大変おすすめ。
(補足)
にんにくは、天然の抗凝血剤としても作用するので、妊娠中の方、手術を控えている人、ワルファリン(商品名 Coumadin®)など抗凝血剤を投与中の人は、摂取を避けるべき。
レシピ 2人分
トマトの水煮缶1つ
アホエンオイル
蜂蜜大さじ1
酢大さじ1
塩適量
麺 2人分
水3リットル
塩 海のしょっぱさくらい
トマトの水煮缶をフライパンに開けて中火で5分煮つめます 蜂蜜を大さじ一杯最初から入れておく 5分経ったら酢を大さじ一杯入れる
蜂蜜と酢が1対1で甘いと酢っぱいの調和を目指します
そうすると甘すぎると思うので塩で味を整えます 不快な甘さがなくなるまで入れます 一握り パラパラパラパラって感じです
麺を茹でます
麺はあらかじめ1時間くらい2268hzを響かせとくとツルツルの麺になります
水3リットルに塩を海のしょっぱさくらいまで入れます 沸騰させます
麺を絞るように握ってパッと開きます 麺が広がります そうしたらお湯の中に沈めて1分間かき混ぜます 麺がくっつかないようにです
お湯はあまり沸騰させすぎると麺の凸凹がなくなってスープが絡み付かなくなってしまうので麺がたゆたうくらいがベストです
表示時間の1分前で上げます 中に細い芯が残るくらいがアルデンテです
アホエンオイルをかけます 好きなだけかけます
完成です
これは甘くて爽やかさもあってニンニクのいい香りがあってなかなか美味しかったです
調和というのを料理にするとこんな感じで体験できます
調和という神の知識は美味しいものなんだなと思いました
皆さんもよければ一度作ってみてください
料理はレシピを見ながらつくりますが知識があればレシピ無しでもつくることができます
その知識のポイントとは三つだけです
1 似たもの同士をくっつける 似た素材 似た色 似た食感のものなど ヨーグルトとバニラアイス ヨーグルトとブルーベリーといった冷たいもの同士とかジャガイモとチーズといった黄色くてほくほくしたもの同士とか
2真逆のものを合わせる 熱いものと冷たいものを合わせる サクサクととろーっを合わせる
たとえばコメダのシロノワールとか冷たいさっぱりした豆腐に熱いとろーっとした餡掛けとかあったかいカレーに冷たい温泉卵とか
3 1+1=3になる組み合わせを探る チョコレートとオレンジとか大福と苺とかメロンと生ハムとか
それと味以外の美味しさをプラスすると美味しくなります 俺は青春18切符で和歌山県の清乃というランキング1位のラーメン屋に行ったことがあります 幸い並ばずに入れました そこでは麺もスープも柔らかかったです 柔らかさが美味しさになるってことを初めて知りました
他の人が考えていない質感が美味しさになるということです 有田の水というのを使っているそうでそれを買ったのですが水が柔らかい
佐野ラーメンも美味しい水だからスープが透明感があって美味しい 432hzの音が柔らかい質感の味になります
味は舌で味わうけど本来体で体験する柔らかいも美味しさになるというのが驚きでした
自分で料理を創作してみて
豆腐の上にアボカドと醤油と蜂蜜とオリーブオイルをかけて食べた(たぶんそう)ら食戟のソーマのようにイッてしまったくらい美味しかったんどけどレシピにとらわれずに例えば卵には醤油という固定概念に囚われずトーストにバニラアイスを乗せてみるとか自由に創作できれば
もっと食事が美味しく楽しくなるなと思いました みなさんもよければレシピなしで自由に創作してみてください