これは元れいわ新選組の大西つねき氏による画像なのだが 資本主義ではお金は借金をもとにして作られる これは利子がついている 利子分は用意されてないから 椅子取りゲームのように誰かからその利子分を奪い取らなければいけない こうしてまずいラーメン屋は容赦なく潰れていく 銀行家は利息を取る 資本家も利潤を生む しかしこの利息 利潤は複利で働くから 膨大な利息が生まれる その利息の分は用意されてないから借金でお金は用意される こうして税という形で利息を払うために私たちの労働は過酷になっていく 税だけではなく競争社会で強いもの勝ちの世なのも敗者から素材(お金)を剥ぎ取らなければいけないからだbyイリヤスフィール そうして世界の超富裕層26人、世界人口の半分の総資産と同額の富を独占ということになる
https://www.afpbb.com/articles/amp/3207339
なぜこうした問題が起こるのか？
それはお金をつくるときに借金で利子がついているからだ そして借金を返すと世の中に出回っているお金もなくなるから この借金は返せない 利子は雪だるま式に膨らんでいく
ロスチャイルドなどの富んだものの資本になっているのは労働者の血と汗だ
これをどうしたらいいか？
利子のないお金を発行すればいい
利子のないお金なら借金が複利の利子で雪だるま式に膨らむこともない
労働はもっと楽になる
そのことが分かっていた銀行家は政府紙幣を発行しようとした権力者を殺してきた リンカーンもケネディもそう
ロスチャイルドのことを高山だと言って崇めているけどこの世を盗んだ大泥棒だ
銀行家も利他の心をもてば人々に感謝されることもあるのかもしれないのになと思う
ビットコインもグリーンバックも原理的には同じようなものだ 利子なしで信用のみで通貨を発行できる 現代のお金が発行されるとき簿記だと負債のお金の反対側にの資産の国債という借金が生まれるが 政府紙幣は負債のお金の反対には資産の信用が来てバランスがとれる これはのれんという信用のブランド資産と同じで形のない資産だ だから実質借金なしでお金が発行できる
政府紙幣という利子のないお金を発行することがロスチャイルドの暴力と詐欺の銀行家による資本主義を終わらせることになる
それが強いもの勝ちの世から助け合いの世への転換になるはずだ
