岩戸開き 三千世界の大掃除

大峠に向けての大掃除と御魂磨きの方法について 岩戸開きと神様のことについて

循環するお金 景気とは

お金は使う人ともらう人がいてそれが循環していけば無限です 有限のものを無限にするには循環ということが必要 それが今の日本では派遣が増え企業が内部留保といって儲かったお金を貯めている 家庭は先行きが不安だからお金を貯める しかし本来お金は使ってこその生き金です 循環させればお金はなくなることはない こんな話があります 神様は空から餅を降らしていました 人はそれをありがたく食べていましたが 餅が降ってこなくなるんじゃないかと思って人は餅を貯め始めたそうです それきり餅は降ってこなくなった それで人は働き始めた そうです お金持ちになるにはお金はいつでも入ってくるという安心感が大事でお金がなくなるという不安感を持つとお金は離れていってしまう というような話です これは すごいお金。幸せなお金持ちになる 和田裕美 イラスト上大岡トメ という本に書いてあったことです

 

お金がよく循環すればいい そうすれば例えば500兆という有限のお金は700兆にも1000兆にも使える これは有限の投資が何倍もの成果を生むという考えでケインズ乗数効果といいます

お金は人を最大限働かせる活たらかせるために使うのが最大の効果を生みます 例えば電車や高速道路を無償化して人の行き来を活発にする

公共事業もガンガンやってインフラを整備して仕事を生む 住むところも政府が与えて無料や安価で家を建てられるようにする 大工には給料がいく 土地は天のものだから全部天に返して天から借りているという風にする 無料とかにする

人は結婚も余裕でできるくらいの給料で安定的に働かす そうすると子供もできるから日本の将来も経済も安泰になる 大学や高校も無償化すれば子供も安心して生めるし国力も上がる 

必要なところに必要な働き手がいるようにお金を使って世の中を循環させる 無駄を省くという緊縮策ではなくお金は循環回転するほど増えて無限にあるという廻天かいてん回転の考え方

 

例えば政府予算が100兆あったとします それが投資されて翌年にはまた100兆返ってくる それが循環無限という考え方です

しかしこれが100兆の政府紙幣だとします それが投資されて翌年には税収として100兆が返ってくるとします

 

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これは何のリスクもなく100兆の金が動いたということです これが200兆になっても500兆になっても同額が返ってくるなら同じです

 

うん?それじゃ税を取って国を運営するのと政府紙幣を使って国を運営するのって同じなの?

と思われるかもしれません

 

しかしここには大きな差 違いがあります

 

税の考えはお金は有限 だから取り立てよう という考えです 消費税なんか高くなってますよね あれもお金は有限だから取り立てよう という考えで未来には19%にもなるとか言われています

 

政府紙幣の考えはお金は無限 循環させることが大事で循環さえ保てば有限のものを無限に使える だから どんどん与える 与えるほど使うほど国は豊かになる という考えです

 

たとえば電車を無料にしたとします 国が与えた政府紙幣で そうすると人の流れが活発になり地方と都会の交流が始まり経済も生活も豊かになります 電車は体で言うと動脈にあたります 高速道路も同じです これは国が与えた100兆なりの投資が経済が活発になることによって増える そして鉄道会社の給料だけでなくその外で収益を生む 税収も生む そして増えたお金はまた戻ってくる 使えば使うほど増えることになります

 

消費税は消費するたびに払う罰金のようなものです 問屋会社も製造会社もパーセンテージで利潤を計算するためパーセンテージでかかる消費税は直接経済にダメージを与えます 消費するほどお金を使うほど有限のお金は無限に増えGDPは大きくなります お金を使うことが最大化するのは無税のときです もしくはマイナスの消費税 お金を使えば使うほど得する場合はお金を一番使います それで税収はどうなるのか 消費税がなかった時の方が税収は多かったというデータもあります

どうせ政府の元に返ってくるお金ならたくさんお金を働かせた方が税収も多くなり経済も活性化する 景気がよくなるということです

だから消費税は高くして消費を落ち込ませるより無税やマイナスの消費税にして経済を回した方が法人税や経済が循環するに従って発生する税収が増えます

 

それで100兆の政府紙幣は100兆になってもどってくる

 

ここで大きなことに気づきます 100兆刷って100兆返ってくるなら 税を取り立てなくても政府を運営できるじゃん ということに

 

例えば100兆刷ってその負債で国民の資産が100兆増えるとする だれかの負債はだれかの資産です その資産100兆をまた使って国家運営に使えば循環していく 有限のお金が無限に使えます

 

だから税を取り立てなくても最初に刷った政府紙幣が国民の資産預貯金となり循環していけば追加でお金を刷ったりすることも少なくあまりインフレもせず国家が回ることになります 政府の国債や預貯金を政府紙幣に置き換えてもいい

 

そしてこの循環していく政府紙幣はいくらでも構わない インフレせずに国民や物やお金の潜在能力を最大限に働かせるまでお金を刷り続ければいい 与えれば与えるほど経済は大きくなっていく そして食べ放題が無限に食べられるわけではないように限界はある バイキングにも限界はあるから成り立つ お金も無限に刷るわけではない 人 物 金を最大限に働かせるまで刷る これをバイキング政府紙幣経済とか呼びたい

 

そういうわけで無税の国というのは多分政府紙幣を循環させることで作れる

 

イカシトルリンという成分によって循環をよくするように FGOで弓織田信長が戦略でNP効率を上げて宝具という必殺技の回転をよくするように

 

廻天 かいてん 回転 のやり方が緊縮財政よりも莫大な成果を生むだろうと思います

 

今の世はもの殺す経済 与える政治はもの生かす経済

 

そして与えるものが多くなればお金は要らなくなってくる 無償の世になる 与える方がもらうより幸せ度が高いというひろゆきの話にもあった利他の世になる

 

それが神様の言う与える政治 弥勒の世 神の経済の始まりだと思います