岩戸開き 三千世界の大掃除

大峠に向けての大掃除と御魂磨きの方法について 岩戸開きと神様のことについて

大掃除の方法と御魂磨き

それでは大掃除の方法を書いていきます

まず部屋の掃除からです

俺は以前部屋が臭くて どうして臭いのかと思ったらクローゼットが臭くて それで全部洗濯とかしたんだけど臭いが取れませんでした

これはやってみて分かったんだけど臭いには水ではなくて火や熱の洗濯をしなきゃだめでした

ジャンバーとかを10個くらい穴を開けた大きなビニール袋に入れてドライヤーで1分から2分乾かします そうすると臭いの元が蒸発して臭いがなくなるんです

 

あんなに臭かったのがまるっきり無臭になったのには感動しました

大きいもの布団や枕はコインランドリーでやるか買い替えよう 火が出る危険性があります

 

次に部屋の掃除です まずは本棚から本を一旦全部床に置きます それで生命の水の2268hzをバケツの水に響かせます これを使います

この音は汚れて臭くなった手が石鹸だけでは嫌な感じが落ちなかったのが霊から綺麗にしてくれて嫌な感じもないスサノオの禊の水です

霊の水には三種類あり2384hzが太陽館という温泉の数でアマテラス 3248hzがアマテラスの逆でツクヨミ 2268hzがスサノオの順です

透明度 霊っぽさはスサノオ ツクヨミ アマテラスの順に高いです 合計すると7900になりカレンダーで7月9日目は190日目19は 十と九こ百た千ちで国常立尊を表す アマテラスとツクヨミスサノオを合わせるとクニトコタチノミコトになる

 

このスサノオの水を使って本棚を掃除します

部屋の空気が浄化されます 要らないものはどしどし捨てましょう 近藤麻理恵さんという方の「人生がときめく片づけの魔法」という本のやり方なのですが まず床に物を全部出します そして手で触ってときめくかときめかないか感じとります そしてときめかないものを全部捨てる そうすると残ったものはときめくものだけになるので部屋がキラキラする というものです 俺はこれをやったのですがブックオフにかなりの本を売りに行きました そしたら残った本は読みたい読む本だけになって大分ときめく整理ができたなと思っています 何もかもを捨てるのをおすすめします 北東は鬼門で南西は裏鬼門といいます ここを綺麗にしてないと災いがあると言われています 俺はここにカレンダーを貼っていたのですが芯から呼吸ができず息苦しかったです 思い切ってカレンダーをとっぱらったところ呼吸がしやすくなりすっきりしました 色は白がいいです 南西は朱雀の方角で色は赤を置くといいです 俺は赤い錦の栞を貼っています 風鈴を下げるのも邪を祓うのでいいです 風水というのは神示にも書いてあって天の教えです

部屋を掃除すると空気が鎮まります 霊が鎮まる感じがします

御魂とは身魂 身と魂 霊が一つになったものをいいます 身魂磨きとは体を掃除することでもあります すなわち 風呂です 風呂に入りましょう 足の裏は特に汚れているので念入りに洗います もう垢がでないところまで徹底的に垢を落とします 足の裏から気が入ります 足の裏は気の入口です 土の上に立って足の裏から気を吸い上げるようにすると体の中が落ち着きます 大地の気というのを頂きましょう

 

身魂磨きとはいいと感じたことを直ちに行うことです そうすると体と霊の繋がりがよくなり霊によって体が動く霊主体従になっていくと思います 心に浮かぶことは霊界からのインスピレーション霊の声です 霊の声に耳を傾けることです

 

あと誠心になることです 誠とは嘘をつかないこと信と真に従い魂と体をまつり合わせて一体となったものをいいます 沖田総司新選組のような自分の信念と行動が一致したところが誠です

 

あと悪口を思わない 心の中を綺麗にする というのを俺はやっています 言うのではなく思わない 心に思ったことは言葉になり言葉は行動になり習慣になる 習慣になれば運命が変わる だとすればまず心から直していけば運命が変わる 悪い心を持たないというのは気持ちがいいです 最後の審判では悪は一つも残さないと言われます どうすれば悪口を思わないことができるのか これは表面上を取り繕っても治りません どうするかというと根っこから治療するんです 俺も以前歯医者にかかったとき根っこが腐っていて根っこから消毒しました これにはTQタイムクエストという本の内容を応用して使います ここには行動には思いの窓というのがありここに色眼鏡がかかっているとよくない行動になると言われます これを応用します

 

悪口には思いの窓がありそこには自分の心で作った色眼鏡があります 例えばあの人のこと嫌いだなと思ったら 果たしてその原因は例えば自分の嫉妬にあったりします これはプロゲーマーのウメハラが言っていたのですが「俺は相手が元々持っていたものに嫉妬したことはない でも自分がもしかしたら得られたかもしれないものを持っていた相手には嫉妬する そんなときにどう思えばいいか これは俺が悪いと思う 自分がもっと努力すればそうなれたかもしれたのにそうできなかった俺が悪いんだって

それ以来俺を嫉妬させることはできないよ」つまり自分の見方かかっている色眼鏡を外して正しいものの見方をすれば悪口は減らせる 根っこの自分の思いから直すことで無理なく治せます 

 

これは罪業落としカルマ落としにも使えます 心の根っこにあるずっと引っかかっていた思い人生でよくつまづくところ その原因を深く探って原因に再び心の中で向き合ってください そのとき感じた思いを今度は自分の中に色眼鏡がかかってないか確かめて再体験してください

そうするといいです カルマは自分の魂に染み付いたものです ときには裸になってぶつかってみてください これは自分の死因にもなったりします トラウマでもあります やさしく真剣に向き合って傷つかないでください それが解消されれば人生の宿題が一つ片付いたことになります 俺もこれをやってから心のわだかまりが消えてすっきりした気持ちになりました