https://jinja-tera.com/iwanagahime/
瓊瓊杵尊ニニギノミコトは木花咲耶姫に一目惚れをしました そして結婚することになりました そして贈り物に石長姫という姫もついてきました 木花咲耶姫は美女だったのですが石長姫は醜かった それでニニギは石長姫を返してしまいます しかし石長姫と木花咲耶姫を共に贈った父の大山津見神は「木花咲耶姫を贈ったのは子孫が花のように繁栄するように 石長姫を贈ったのは子孫が岩のように永遠になるため」だったと言います 木花咲耶姫のみを嫁にもらったニニギノミコトの子孫は短命になったと言われています これは人類が120年で死ぬようになった話だと言われています 海外にはバナナ神話というものがあり 天からバナナと岩が降ってきた 神は人にバナナか岩か選べと言った 岩は不老不死の象徴だが人は味のよいバナナを選んだため 人はバナナのように腐りやすく短命になった と言われています
岩戸開きはこの本来失われた岩 石長姫のことも関わってくると思います 真っ黒い太陽が出たときに掃除が行われる 体が変化して長寿になる松の世になる そんなことが起こるんじゃないかと思います
俺は力のある厄がある石を拾ってきました なんか血塗れみたいな感じのする石で厄のオーラを放っていました その頃ネットで汚れた神様を洗ったらご利益があったみたいな話を見ました ff6で血塗られた盾は256回の戦闘に勝利すると英雄の盾になるとか 千と千尋の腐れ神を洗う話とかを思い出して石を洗ってみました この石にはなにかの神様が宿っていると思います 石を洗うと石のオーラが穏やかになり温泉のようなのどかな感じになりました 神様というのは掃除して清めるのが好きみたいです
今では出窓のところにその石は飾ってあります
石にも力のある石がなかにはあります 石長姫の岩 巌のように硬い松の世がこれから来るんじゃないかと思います いつになるかは分かりませんが(大本の人もずっと待っていた)早くきて欲しいです
