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与える政治

https://itest.5ch.net/hebi/test/read.cgi/news4vip/1619699041/

 

今日は与える政治についてです

 

与える政治とはなにか?

それは日月神示に書かれているんですが

田からも家からも税金取るでないぞ

乗る物も暮らし向きのものもタダで与えよ

働かざるもの食うべからずは理屈じゃ 理屈悪じゃ
働かないものにもドシドシ与えよ

 

何もかもタダじゃ そこに神の政治始まるぞ

神の光は日の光じゃ

与えよ 与えよ 与えよ

惜しみなく与えるうち民の本当の姿見えてくるぞ

惜しみなく与えよ お上も余るのじゃ

人間の算盤では木の葉一枚割り出せないじゃろうが
この方の言う通りやってみなされ お上は幸いで埋もれるのだぞ

と言うやり方です

 

無料で税金も取らずドシドシ与えるうちに民も豊かになり
足らぬものがなくなってくる お上も余るようになる

というやり方です

 

今の政治は 利益に税をかけます 利益からでないと税金が取れないからです なので企業はどれだけ利益を過少申告できるかにしのぎを削ります

俺は昔税理士を目指していたことがあるのですが
利益をいかに合法的に少なく申告できるか?が節税のポイントです

これは企業のあり方とは矛盾します いかに利益を上げるかが企業の目的だからです

どれだけ損失を多くとれるかにやっきとなっています

経済を回すには逆の方向のような気がします

 

この神のやり方は

織田信長楽市楽座と同じ考え方です

信長は 当時の座という商売を占有してたギルドを解体しました 規制がとっぱらわれて誰でも自由に商売ができるようになり 税金も軽くなりました

商人が集まり市場が活発になりました

 

重税をかけるのではなく 税金を軽くすることで市場を活性化する

 

fgo織田信長には戦略という全体のNP(100まで溜まると宝具という必殺技が放てるゲージ)を溜まりやすくするスキルがありますが

これはスイカシトルリンという成分みたいで体の循環をよくする効果がある

全体の循環をよくするのが戦略というスキルです

これが全体の金人物の循環をよくする楽市楽座のやり方
神のやり方です

 

これはツールドフランス自転車競技をイメージしてください

ポテンシャル潜在能力を発揮できない選手がいます
消費税は消費に罰を与え経済という循環を悪くするため
自転車のチェーンの錆だと思ってください

どうやったら最速になりツールドフランスで優勝できるか?

 

選手の潜在能力を発揮させること 体の不調があったら病院や温泉で治してメンタルに癒しが必要なら音楽を鳴らす
体の調子はジムや水泳で鍛える 食事に健康的なバランスを取り入れる

そうやって環境をよくして潜在能力を100%引き出します

 

税金が自転車の回転循環を悪くするものなら税を軽くしたりなくしたりします そうすると油をさされた自転車は高回転を生み出します

そうやって自転車のポテンシャルと選手のポテンシャルを100パーセント引き出せばツールドフランスで優勝を狙えます

 

経済も同じです

 

例えば電車にお金がかかることにより 交通に負荷がかかります 仕事でも交通費自腹より交通費全額支給の方が人が集まります  つまり交通費を出すことは企業にとってプラスの効果があり投資になります

交通費を全額無料にしてしまえば交通費のコストがかからないので移動が活発になります 物や人の行き来が活性化します

道路も無料にしてしまえば 運送費も低くなり都市間の経済が活発になります 物や人の行き来が活性化して経済がぐるぐる回ります 物理的に

 


経済をぐるぐる回転させること これが好循環を生みます

アベノミクスは発想はよかったんですが経済の好循環にはつながりませんでした

それは企業のみに利益がいって下までの循環にならなかったからです

こういう交通費の無料化なら下まで否応なしにまわります

 

トリクルダウンはおこらないのが定説です

トリクルダウンとは経済のピラミッドで上が豊かになれば下も豊かになる だからまず上を豊かにしようという発想です

 

アベノミクスはトリクルダウンを狙ったやり方でした

 

他にも住むところや食うところ 医療 暮らし向きのものも無料で与えることにより環境はどんどんよくなります

ツールドフランスの選手の潜在能力も100%になります

 

働く人のポテンシャルも100%発揮されます

 

そして働かざるものにも食わせることで
無理に働かなくてもよくなります

そうすれば人は何か本当にやりたいことができます
それは人の潜在能力をフルに活かすことにもなります

それが仕事になったり仕事にならなくても生きがいになったり 自由な時間から生まれることをやるための環境を整えるためのビジネスも生まれたりするはずです

 

経済一辺倒じゃなくても仕事と趣味遊び他の生きがいが
与える政治から生まれます

神様は神示でこう言っています

仕事をくれ仕事をくれといってみんな喜んで働くぞ 遊ぶ者はいなくなるぞ と

そりゃそうですよね 自分の潜在能力を活かせる仕事があることは喜びです 企業が働く人の潜在能力を生かそうと思ったら 仕事を与えて給料も多く与えていかに企業に貢献させるか それが人を使い捨てるように低賃金で働かせるよりも利益を生むやり方です

 

個性を生かすこと 人には四つの魂があります

荒魂 和魂 奇魂 幸魂

荒魂は勇 戦士のような魂

和魂は親 政治家のように親しくなることで調和を生み出

奇魂は智 パズルを解く人のように智慧が鋭いこと

幸魂は愛 愛を届けるアイドルやあったかい料理を作る人など愛があること

この4つの御霊を統べるのが直霊なおひ の御霊です

 

この4つの魂を仕事に生かすことができます

例えば和魂をもった料理人は食べ物と食べ物の調和ハーモニーを重視して美味しい料理をつくれます

奇魂をもった料理人なら奇抜で斬新なアイデアのスイーツがつくれたりします

幸魂だったら いかに食べる人を幸せにする料理かに気を配った料理がつくれます

荒魂だったら 豪快な肉料理がつくれたりするでしょう

料理人でもこれだけ魂の活かし方があります

 

セブンイレブンの金のシリーズはプロの料理人が監修しています

味覚がプロの人を使うから美味しくなる

個性 魂を生かすことが製品の質を上げることになります

 

魂の診断テストみたいなのをつくれば 
職業にも魂の良し悪しで生かすことができると思います

その人にはどんな個性があるか 能力があるか 向き不向きがあるか

そうやってウリの種にウリをならすやり方にする

今のやり方は誰でも一律に派遣とかコンビニ店員とか
ウリの種に茄子をならすようなやり方です

それよりも鍛冶は鍛冶と歌手は歌手とその人の才能や向き不向きにあった職業につかせることが

ウリの種にウリをならす神のやり方です

ウリの種に茄子はならんぞと言われています

 

じゃあどうやって税をとらない与える政治が実現できるのか?財源は?

となると思います

俺も考えました

 

三つのやり方が思いつきました

 

いや、四つですね

 

一つは現代貨幣理論 MMTと呼ばれるやり方です

国には通貨発行権があります ない国もあります

ロスチャイルドが「我に一国の通貨発行権を与えよ そうすれば誰がどんな政治をやろうが構わぬ」
と言ったと言われています

通貨発行権があればお金を生み出すことができます
そしてそれはロスチャイルドが言った通り 全てを支配するほどの影響力があります

 

ロスチャイルドはこの通貨発行権を手に入れるために中央銀行という制度をつくり それがない国に戦争を仕掛けたりしてると言われています

 

通貨発行権のある国はどれだけ国債を発行してもデフォルトしない という理論です


これは麻生さんも言っていました 国の借金は皆様国民が国に貸しているんだと そしてそれが払えなくなりそうなときは通貨を発行して返せばいい 簡単だろ?と言っていました

これはいくら国が1000兆の借金があろうが1000兆分の通貨を発行できればチャラになる

ということができる ということになります

 

ただこれはインフレする  今のデフレの状況なら問題なく通貨を発行できる というわけです

 

インフレにさえ気をつければ通貨を発行できます

 

そもそもインフレとはなんでしょう?

それは需要を超えて供給されれば物の値段が上がるということです

例えば仕事に対しての給料だったり経済のポテンシャル潜在能力を引き出すためで100%にならない分だったりすれば

そう簡単にインフレしないと思います

今は経済という自転車も錆びてるし選手も不調だし
デフレ不景気のポテンシャルを引き出せてない状態です

そんな時に必要なのは好循環を引き出す与える政治です

それは環境をよく循環するように変えるものでインフレにはならないと思います

 

もう一つは政府紙幣です

これは通貨発行権と似てるんですが

リンカーンの発酵したグリーンバック紙幣です

政府がその権限で通貨を発行することです

通貨発行権国債で発行するのに対しこれは独自の紙幣です

 

日本も硬貨は政府が発行した政府通貨です

 

普通の紙幣は借金を元に発行します

国債を担保にして通貨を発行します

それだと借金の利息を払わなければいけません

しかもこれは複利でかかるので 雪だるま式に借金は増えていきます 永久に返せない借金です

世界は借金漬けになっていて借金の利息を支払うための労働漬けです

銀行家が支配する世界です

 

どうやったらこの借金漬けから抜け出して銀行家も幸せになれるのか?

それは借金をもとにしないでお金を生み出すことです

それが政府紙幣です

 

今の銀行は信用創造といって企業にお金を貸すときにお金を生み出します  これは企業の将来の利益を担保にしてお金を生み出していることです

そしてこれには利息がかかります

つまり銀行がお金を生み出すのは借金を担保にして生み出しているので利息がかかる

お金を生み出すときに国債だったり企業の借金だったり
利息がかかる

お金が利息つきで生み出される

 

イスラム教では銀行は利息をとってはいけないことになっています

複利の力というのは人を金持ちにするが 貧富の差を拡大するものです

資本主義が九割食えなくて一割が食い切れないほど食べる

と神示でいわれているような

全世界の富裕層8人の収入が全世界の50%の収入になる

という狂った状況になっている

これはいくら資本主義が公正と言われていても

公正でもフェアでもないと思います

 

政府紙幣は発行するときに借金なしで生み出されます

簿記だと貸方借り方という右と左があるんですが


借り方の左と貸方の右でバランスがとれていて

借り方が資産 貸方が負債です

現金が借り方の資産 右側の負債に国債残高が来ます

また、中央銀行国債を現金化してお金を生み出すときは
借り方の資産に国債が来て借り方の負債に現金が来ます


たぶんこれで合ってる

 

政府紙幣は発行するときに

資産の借り方に政府紙幣 負債の貸方には信用がきます

この信用とは形のない目に見えないものです店ののれんの価値と同じような物です  のれん はその店の信用の価値を表す無形の財産です

信用という形のないものを担保にして政府紙幣を発行することができます

 

この信用は政府がどれだけ 国の経済が健全かによって高まります

国債の価格 利子率がどれだけ低いか と同じようなものです

与える政治だと国の経済が健全になるので信用も上がります

 

信用は借金ではないので借金なしで紙幣を発行することができます

 

俺がりゅう座の流星群があった1月4日に両儀式の着てるジャンパーみたいなジャンパーに書いてあったペニーというブランドをヒントにして 舘岩少年自然の家をヒントにして見つけた リンカーン
ペニー 1セントコインはリンカーン肖像画

リンカーンの生まれた2月12日

96 黒

212×96=20352 2×352=704
352はYHVHのスペルをアルファベット順にして計算すると25×8×22×8=35200になり

704hzの水 梨 は宝石のような光のある感じのする水になります

この音をコップにラップなしで響かせると生命の水ができます YouTubeの音を響かせます
 

 

白人も黒人も救うリンカーン

46しろ×96くろ=4416
4×4=16
44×16=704

織田信長が本能寺で没したとき(死体は見つかっていないらしいですが)
碁が行われていたそうです

そのときにサンコウというものができていた

コウという千日手になる形が三つもできていた
これは不吉だということだった

白でも黒でもとれないもの

白でも黒でもなくどちらも生かす 緑のグリーンバックのリンカーン 黒人を解放した白人のリンカーン
がこのパズルの答えです

 

世界の膨大な借金を返すために負債を元にしない通貨をつくる

それが政府紙幣です

 

ただこれにも欠点がある

たくさん発行しすぎるとインフレします

 

インフレに気をつけて発行することで政府紙幣は使えると思います

 

 

もう一つはビットコイン

これは政府紙幣と同じで借金なしで発行されます

コンピューターの計算の仕事量が担保になっていて仕事量に限界があり年ごとに通貨発行量が減っていくため
限界があり

インフレしないで価値が保存される

 

通貨の機能に三つあり

価値の保存 価値の尺度 価値の交換

の三つがあれば通貨として機能する

と言われています

 

現在のビットコインは価値の保存はできている
価値の尺度は価値の乱高下が激しく できていない
価値の交換はまだ市場では使われ始めでまだできていない

価値の交換にライトニングネットワークという手数料のほとんどかからないシステムが取り入れられれば普及するだろうと言われています

まだ、通過としては発展途上ですが

インフレして通貨の価値がなくなった国ではビットコインという信用のあるお金が普及してるみたいです

 

ビットコインは普通の紙幣が数えられる普通の数だとすると 分子と分母の分子がすでに21000000枚と決まっていて 分母をどれだけの数で割るか たとえば一億の現金で割ると  21000000/1億
1000億で割ると 21000000/1000億
これが1円あたりのビットコインの価値になる

これは分母が大きいほどビットコインの額が小さくなるから これは分母と分子をひっくり返した額が
1ビットコインの価値になる

例えば1億だったら1億 1000億だったら1000億というのが1ビットコインあたりの価値になる

分母と分子をひっくり返した額がビットコインの価値になる

 

いくらで割るかがビットコインの価値を決める

これはいくらでビットコインが買われるかということ

そしてこれは割り算の考え方になっている

分子は21000000で固定される

分母は限界がない いくらでもいい 無限

 

無限だから 世界全部のお金が分母でも取り扱うことができる

無限の金  です

 

このビットコインは現金やコンピューターの計算量や電力を担保にして発行される
借金とは違い利息がない

利息がないお金なので複利の借金漬けになりません

 

このビットコインをつかい

借金漬けの経済から脱出して借金を返済する

世界のめぐり借金は大きい

世界の借銭なし 世界の祓い

これは大望ぞ と言われる

 

これが三つ目です ビットコイン

 

四つ目は 分け合いの世にする  です

今の世は奪い合う これを分け合うにする

もっている人はもってない人に分ける

弥生時代の米をつくっていた時代 米はみんなでつくって分け合って食べていました

その時代のやり方 分け合って食えない者がいないようにすること

基本的な衣食住など分け合うことで満たすこと

奪い合えば足りない 分け合えば余るんだなあ みつを

 

つくったものを分け合うことで 貧富の差が縮まり
みんな食えるようになる

欲しいだけいただける世になる

これはお金でない部分 分け合いの仕組みはお金だけとは限らないので

お金に頼らない世の中 金銀がいらぬ楽の世になる

 

神様がいうには分け合いの世は可能で どうやったらそれができるか考えれば分かるそうです

この分け合いの世は大日月神示でも書かれていて秘密のたからばこという キリストの霊が降りて未来のことを書いている章では ユートピア 弥勒の世として書かれている

 

無税 無償の世というのは神示で示されているということは
それが真実で可能だということです

ただそれを実現するために人はあれこれ考えて工夫してやってみる

方向性が示されたコンパスが神示 神様の言葉 ということです

どうやって進むかは人次第 そこに人の役割と手柄がある

 

これが四つ目になります 分け合いの世にする

 

無料になったら 楽の世になります

無理に働かなくてもいい

働こうと思ったらいい環境で働ける

 

秘密のたからばこには
無償でいただけて無償で働く世の中 として書かれていました

金の要らない楽の世というのは神示と同じことを言っています

 

これまで書いたようなやり方で
ツールドフランスの選手 人々のポテンシャルを100%引き出す 自転車も錆びという税をなくして油をさす

そうすれば国は高回転でぐるぐる回転していくことになります

回転式火縄銃という織田信長の絆礼装のようになります

高回転 高循環型経済  無料無償の経済です

 

俺はとりあえずこうやったら実現できるんじゃないか?と思いました もっとアイデアのある人はこれに代わったり付け足したりして

楽市楽座の与える政治を目指してみませんか?

神示のコンパスでは可能だということです

可能なら目指してみませんか?

そうしたら今よりも楽な世になります

 

それが今日書きたかったことです

今日改めて以前書いたものの重要性に気づきまた加筆して書いてみました